銀河鉄道

【WordPress】if (!function_exists()が必要な理由|子テーマでカスタマイズしやすくなる

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function_exists関数を作る
どんなときに
function_existsを
使うのか

function_exists

指定した関数が定義されている場合に true を返す

親テーマで、!function_existsを使って関数を定義する

「関数が定義されてなかったら、定義する」

if (!function_exists('とある関数名')) {
    function とある関数名() {
        // 関数の内容
    }
}

子テーマで、同じ関数名を作れば子テーマが優先される

function とある関数名() {
    // 関数の内容
}

「子テーマのfunction.php」 → 「親テーマのfunction.php」の順で読み込まれる

親テーマに!function_existsがあれば、カスタマイズしやすい

著者

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月うさぎ

編集後記:
この記事の内容がベストではないかもしれません。

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