【WordPress】if (!function_exists()が必要な理由|子テーマでカスタマイズしやすくなる
記事更新日:2022-10-18
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どんなときに
function_existsを
使うのか
function_existsを
使うのか
function_exists
指定した関数が定義されている場合に true
を返す
親テーマで、!function_existsを使って関数を定義する

「関数が定義されてなかったら、定義する」
if (!function_exists('とある関数名')) {
function とある関数名() {
// 関数の内容
}
}
子テーマで、同じ関数名を作れば子テーマが優先される
function とある関数名() {
// 関数の内容
}
「子テーマのfunction.php」 → 「親テーマのfunction.php」の順で読み込まれる
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親テーマに!function_existsがあれば、カスタマイズしやすい
2022-10-18
編集後記:
この記事の内容がベストではないかもしれません。
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