【PHP】連想配列の作り方と呼び出し方:データ管理を配列でやってみる
記事更新日:2022-04-24
変数がたくさん・・・
それなら
連想配列にしてみよう
それなら
連想配列にしてみよう
配列1つで済んで、何かと便利。作り方と呼び出し方を覚えてみよう。
配列を作る
array()で配列になる。
$arr = array(
"a" => "あいうえお",
"b" => "かきくけこ",
"c" => "さしすせそ",
);
// または
$arr = [
"a" => "あいうえお",
"b" => "かきくけこ",
"c" => "さしすせそ",
];
変数で考えれば、「$a = “あいうえお”」 かな。
[]よりも、array() で書く
WordPressでは、次のように推奨されています
配列を呼び出す
いちど変数にしてみる。
<?php
$text = $arr['a'];
?>
<p><?php echo $text;?></p>
↓
出力結果
<p>あいうえお</p>
array() の中に、array() を入れてみよう。
配列の中に、配列を作る(多次元配列)
$arr = array(
"a" =>
array(
"a1" => "あい",
"a2" => "うえお",
),
"b" => "かきくけこ",
"c" => "さしすせそ",
);
- $array[‘a’]の中身は2つ
- あい
- うえお
使うときは foreach で中身を1つ1つ抜き出すよ。
$elms = $arr['a'];
foreach ($elms as $key => $value) {
$tmp = $tmp . '<p>' . $key . ':' . $value . '</p>';
}
echo $tmp;
↓
出力結果
<p>a1:あい</p>
<p>a2:うえお</p>
key => value の関係性
key と valueはそれぞれ呼び出せる
2022-04-24
編集後記:
この記事の内容がベストではないかもしれません。